世界から見た日本の安全保障 自衛隊の兵力は軍縮レベル以下 大紀元で私のコラムが掲載されました。 世界から見た日本の安全保障 自衛隊の兵力は軍縮レベル以下 https://www.epochtimes.jp/p/2019/10/48527.html トラックバック:0 コメント:0 2019年10月28日 続きを読むread more
国境の30kmの安全地帯の意味 トルコは国境から30km離れることをクルド人武装勢力に要求。トルコはシリア側に安全地帯を作ることができる。 シリア北部作戦、5日間停止=クルド勢力は撤退受け入れ-トルコが米国と合意 https://www.jiji.com/jc/article?k=2019101801023&g=int 師団→25km後方に小規模兵站基地… トラックバック:0 コメント:0 2019年10月18日 続きを読むread more
トルコ軍のシリア侵攻の目的 ■はじめに トルコ軍は10月9日からシリアに侵攻。シリア北部国境付近に位置するシリアの都市を同時に制圧開始。これでシリア北部を掌握していたクルド人武装勢力と交戦開始。 動画:トルコ軍とクルド人勢力の戦闘相次ぐ、シリア北部の戦線地図 https://www.afpbb.com/articles/-/3249051 トルコ軍… トラックバック:0 コメント:0 2019年10月17日 続きを読むread more
人民解放軍は張子の虎 私のコラムが掲載されました。 コラム:人民解放軍は張子の虎 https://vpoint.jp/column/144473.html?fbclid=IwAR1agbdRJXhNccZlbMPh9m71kF6ijYzifp98IbziWwoboexmVfZUwOo39x4 私のnote・フェイスブック・ツイッター… トラックバック:0 コメント:0 2019年09月24日 続きを読むread more
次に攻撃される石油施設は何処だ? #革命防衛隊 だと断定した。これでイランとの戦争は回避。実行できるのは革命防衛隊への攻撃に限定される。これが国際社会のルール。 https://this.kiji.is/547172726333686881 革命防衛隊は宗教組織の私兵。だから国家の軍隊ではない。国際社会では #イラン による間接的な戦争に区分される。だからイ… トラックバック:0 コメント:0 2019年09月19日 続きを読むread more
イランの立場が変わった サウジアラビア石油施設を破壊したのは射程1000kmの巡航ミサイルと推定されている。これが事実ならイランはイスラエル首都を精密攻撃可能。政府施設の建物だけを攻撃可能。 目標から10m以内に着弾するなら核弾頭は不要。実際にアメリカの巡航ミサイル・トマホークが実例。イランは1000kmまでなら核弾頭不要で、先制攻撃と報復攻撃が可能にな… トラックバック:0 コメント:0 2019年09月18日 続きを読むread more
サウジアラビアの石油生産の影響 修理すれば生産再開できる。問題はフーシ派が修理妨害目的で攻撃をすること。修理中にドローン攻撃すれば良いだけ。サウジアラビアとアメリカがイランに対して攻撃的になるかも。 https://this.kiji.is/545716030423041121 イランはフーシ派を支援して間接的な戦争をしている。フーシ派がドローン攻撃を継続… トラックバック:0 コメント:0 2019年09月15日 続きを読むread more
イスラエルとイランの対立 イスラエル首相警告「戦闘機はイラン到達可能」 https://www.msn.com/ja-jp/news/world/イスラエル首相警告「戦闘機はイラン到達可能」/ar-AAE88wk?ocid=sf イスラエルとサウジアラビアは対立していた。だが今では接近している。そのため、イスラエル空軍機はサウジアラビア空軍基地を中継… トラックバック:0 コメント:0 2019年07月10日 続きを読むread more
東トルキスタンが独立するなら 過激な内容なので、シェアの判断を任せます。 東トルキスタンが独立するなら https://note.mu/war2600/n/n4f6f2560fde6?creator_urlname=war2600 トラックバック:0 コメント:0 2019年07月01日 続きを読むread more
戦争と空爆は別物 ■双方が戦争を否定 アメリカとイランは対立しても戦争を否定している。双方が相手国を批判しても戦争を否定。これは嘘ではなく真実。だからアメリカとイランは戦争を否定する。 トランプ氏、イランと戦争でも「長引くことはない」 地上軍派遣は否定 https://www.afpbb.com/articles/-/3232319 ■… トラックバック:0 コメント:0 2019年06月28日 続きを読むread more
グレート・ゲームになった ■強国を捨てたトランプ大統領 トランプ大統領は覇権の意味を知らない。アメリカが築いてきた覇権は、トランプ大統領により悪化無く縮小。トランプ大統領自ら海上交通路の防衛を求めたことは、アメリカが覇権を捨てたことを意味する。トランプ大統領はこのことを理解していないだろう。側近は説明したと思われるが、トランプ大統領は強国アメリカを終わらせた… トラックバック:0 コメント:0 2019年06月25日 続きを読むread more
中国はアメリカと戦争できない ■アメリカを脅す アメリカは台湾を軍事支援している。シンガポールでアジア安全保障会議が開催されたが、中国はアメリカの台湾支援に反発し、台湾独立には戦争で挑むことを公言した。安全保障会議は相互理解の場。それでも中国はアメリカに戦争で挑むことを公言したのは、中国がアメリカと戦争できない状況を隠すためだ。 ■農業を犠牲にした近代化 … トラックバック:0 コメント:0 2019年06月12日 続きを読むread more
日本の政治家は安全保障を理解していない 私のコラムが掲載されました。 コラム:日本の政治家は安全保障を理解していない https://vpoint.jp/politics/138140.html 私のnoteとフェイスブック note :https://note.mu/war2600 フェイスブック:https://www.… トラックバック:0 コメント:0 2019年06月11日 続きを読むread more
アメリカのイラン空爆は来週か? ■攻撃を示唆する動き アメリカとサウジアラビアで動きが出た。アメリカはサウジアラビアタンカーへの攻撃がイランだと断定。この証拠を来週国連で公開すると公言した。サウジアラビアはイランの脅威を公言し、イラン攻撃の意志を示唆した。 イラン、原油価格引き上げ目的でタンカー攻撃=米国務長官 https://jp.reuters.com… トラックバック:0 コメント:0 2019年05月31日 続きを読むread more
アメリカによる意図的な緊張演出 ■軍隊増派 アメリカはイランと対立中。日々悪化しているが、双方は交渉する環境を作らない。そんな時にアメリカは中東へ戦力増強のニュースを流した。中東へ派遣する戦力は、報道機関で異なり最大1万人から5千人と幅がある。 米国防総省、中東への米兵5000人追加派遣要請を検討=当局者 https://jp.reuters.com/ar… トラックバック:0 コメント:0 2019年05月23日 続きを読むread more
丸山穂高議員の戦争発言と国際社会の現実 私のコラムが掲載されました。 コラム:丸山穂高議員の戦争発言と国際社会の現実 https://vpoint.jp/politics/136951.html?fbclid=IwAR09sabAbkF1PBB9CialXn1X7e51xEfX23O9tQKA3ytN0G3JtSL9azBUkAk トラックバック:0 コメント:0 2019年05月21日 続きを読むread more
イラン攻撃は第三次世界大戦の予兆 ■止められない流れ アメリカとイランの関係は日々悪化している。双方が戦争回避目的の交渉をしていない。裏で交渉が進んでいるとしても、表面で見える軍事的な動きは控える。真に戦争回避をするなら双方が譲歩する。だが双方は譲歩していない。さらにイラン関係と推測される武装組織がアメリカ軍と同盟国をテロ攻撃している。これでは関係改善など有り得ない… トラックバック:0 コメント:0 2019年05月21日 続きを読むread more
海上交通路と水中ドローン ■予兆 サウジアラビアのタンカー2隻が攻撃された。ノルウェー保険会社は水中ドローンによる攻撃と報告。これは新たな攻撃手段だから日本の海上交通路としても脅威。何故なら性能は低くても大量に使えば効果は有る。ドローンは数機運用ではなく、100機以上の大量運用を想定されている。 EXCLUSIVE-サウジ船攻撃、イラン革命防衛隊関与の… トラックバック:0 コメント:0 2019年05月19日 続きを読むread more
アメリカの戦略 ■イラン攻撃 アメリカとイランの対立が急激に激しくなった。北朝鮮軍は短距離弾道ミサイルを軍事演習で発射しても空母打撃群を派遣しない。だがイランに対しては、曖昧な情報で空母打撃群を派遣。 同時に米中貿易戦争が激化。アメリカは中国と経済戦争をしながら、イランを空爆する意志を見せている。見た目はイランとの対立だが実際は中国との戦争… トラックバック:0 コメント:0 2019年05月18日 続きを読むread more
イスラム革命防衛隊の戦略 ■宗教組織が独裁政治を行う国 イランは宗教組織が国民を貧しさから救う目的で革命を起こした。国民も革命を信じたが、実際は宗教組織のための革命だった。革命は国民を豊かにするどころか苦しめるだけ。女性の地位は低く、言論の自由は無い。 イラン正規軍は忠誠を疑われ、宗教組織の私兵としてイスラム革命防衛隊が作られた。革命防衛隊はイラン正… トラックバック:0 コメント:0 2019年05月17日 続きを読むread more
丸山議員の戦争発言を批判する者たちへ ■丸山議員の戦争発言 丸山議員が戦争で北方領土を取り戻す発言をしたら批判されている。国際社会では政治の延長として戦争が有り、戦争は政治の手段の一つ。理解できることは正義で理解できないことは悪とする安直な善悪論で丸山議員を批判している。 国際社会を知らぬ者たちは、丸山議員の戦争発言を悪とする。国際社会を見れば丸山議員の発言は普… トラックバック:0 コメント:0 2019年05月16日 続きを読むread more
イランの戦略は何か? ■舌戦 アメリカとイランの舌戦が激しくなってきた。双方は戦争を求めていないが交渉を拒絶している。交渉無き戦争回避など有り得ない。真に戦争回避を望むなら、現段階で交渉をしているはず。 実際は双方が正義を名乗り、大義名分を得るための準備をしている。だから戦闘前の舌戦が行われている。国際社会では戦争ではないが戦闘を行える抜け穴が有… トラックバック:0 コメント:0 2019年05月16日 続きを読むread more
丸山議員の戦争発言 ■戦争発言で批判を浴びる 日本維新の会に所属する丸山議員が北方領土に関し、戦争で取り戻す発言をした。発言直後から批判され、丸山議員は無所属で活動することになった。戦争発言で批判する者たちは国際社会を知らないで批判する。さらに話し合いで北方領土を取り戻す具体的な案も無い。 だが戦争は悪だと断定して丸山議員を批判した。全ての戦争… トラックバック:0 コメント:0 2019年05月15日 続きを読むread more
中国の接近阻止戦略には欠点が有る ■接近阻止戦略 中国の軍事戦略は基本的に接近阻止。これは中国本土に接近するアメリカ空母艦隊を段階的に攻撃して撃破する戦略。中国は長射程の対艦ミサイルを開発し、アメリカ空母艦隊の射程外からアウトレンジする様にした。 中国は従来の対艦ミサイルだけではなく、弾道ミサイルを用いた超長射程の対艦ミサイルまで保有。これで中国本土からグア… トラックバック:0 コメント:0 2019年05月01日 続きを読むread more
想定される日中戦争 私のコラムが掲載されました。 コラム:想定される日中戦争 https://vpoint.jp/column/135674.html?fbclid=IwAR1demGHeqOS0YYj_I5kucP-kYAqVf_y5lAsY3gvTucHhwMAcu-RwEbjEhk トラックバック:0 コメント:0 2019年04月30日 続きを読むread more
イランは間接的な戦争をしている ■イランの挑発 イランは自国製ドローンがアメリカ空母艦隊の偵察活動に成功したと主張。真偽不明だが、これはアメリカを挑発する行為。イランがアメリカを挑発する理由は、アメリカから海開戦させるためだろう。何故なら国際社会では、軍隊を用いて先に開戦した国が悪の国になるからだ。 イラン革命防衛隊、米空母上空でスパイ飛行に成功と報道 h… トラックバック:0 コメント:0 2019年04月29日 続きを読むread more
戦争は世界から消えない 「自分が正しくてお前が間違っている」 この場合は戦争になる。 「自分が間違っていて貴方が正しい」 こう言えば戦争にはならない。 だが多くの人は自分が正しいと主張する。 何故なら自分を否定すれば奴隷。 だから自分は正しいと主張する。 だから戦争は世界から消えない。 法律で犯罪を禁止しても犯罪… トラックバック:0 コメント:0 2019年03月29日 続きを読むread more
中国の憂鬱 ■変化する世界 技術の進歩で核兵器は世界に拡散した。第二次大戦後の世界は核保有国が強国の証。だが現状を打破したい国は核兵器を保有。核兵器を保有することで覇権争いに参加するようになった。 ■技術の進歩 これまでの世界は攻撃有利。だから核保有国は核弾道ミサイルを用いて恫喝できた。しかし技術の進歩で弾道ミサイルを迎撃可能な時代に… トラックバック:0 コメント:0 2019年03月27日 続きを読むread more
核保有国の黄昏 ■技術の進歩 技術の進歩で核兵器が世界に拡散した。核保有国は核ミサイルを用いて相手国を脅せる。だが技術の進歩で、弾道ミサイルを迎撃するミサイル防衛システムが配備されるようになった。さらに技術の進歩で通常弾頭でも核兵器に対抗できる時代になり始めた。 ■ミサイル防衛システム ミサイル防衛システムは完全に飛来する核弾頭を迎撃でき… トラックバック:0 コメント:0 2019年03月27日 続きを読むread more
反日派には都合が悪い コラム:日本は戦術核と戦域核を無力化する https://vpoint.jp/column/133573.html?fbclid=IwAR3CeCOO6mNzXpBtv7OHv56GKfcUfhtbyhyQjD_CiVLahWNFGerXTwYhGAs シェアありがとうございます。 やはり否定するコメントが他のフェイスブッ… トラックバック:0 コメント:0 2019年03月26日 続きを読むread more