ロシア軍の新型兵器は本物なのか?

露が新型兵器実験に成功 プーチン氏「マッハ20で飛行」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181227-00000014-mai-eurp

ミサイル評価基準の3要素
1:弾頭(破壊力)
2:射程
3:命中精度

ロシア軍はマッハ20で目標に突入する兵器開発に成功したと発表。問題になるのは弾頭と命中精度。マッハ20でならばミサイル防衛システムでは迎撃困難。だが何処に落ちるか不明。

マッハ20で姿勢制御はできるのか?仮に成功したならば指定した目標に命中する映像を流すはず。

冷戦期の核弾頭は目標から3000m離れて着弾した。だから核威力はメガトンクラスが求められた。命中精度の悪さを核威力で補ったのだ。

技術の進歩で目標から100m離れて着弾すると核威力は300キロトンクラスまで低下した。命中精度が良ければ核威力は小さくできる。

仮に目標から10m以内に着弾すれば核弾頭は不要。通常弾等でも先制攻撃と報復攻撃としての能力を持つ。実際に巡航トマホークがそうだ。

トマホークが目標から10m以内に着弾するようになると、通常弾頭を用いて使われるようになった。射程が長く命中精度が良いから、戦術・戦略で使える兵器になった。

弾道ミサイルも同じ。マッハ20で飛行し命中精度が良いならば、タングステンの弾頭でも1キロトンの破壊力を持つ。これなら核弾頭など不要。この様な理由でアメリカも開発中。

だが高速時の飛行制御が難しい。ロシア軍は問題を解決したのか?

ならばロシア軍は目標に着弾する映像を公開するはず。

冷戦期の米ソは持っている兵器を宣伝して能力を見せあった。実際に持っているから相手国に見せつけて脅威にした。

マッハ20で突入して目標に近ければ脅威。核弾頭搭載可能と臭わせると命中精度が悪いことを示唆する。そうなると現段階では命中精度が悪い様だ。

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