ブエノスアイレスG20の続き

ブエノスアイレスG20の四強には次のような違いも有る。

地政学:生活環境が人間の思考と行動を先決的に規制する。

大陸国家:国内は独裁で国外には民主的
海洋国家:国内は民主的で国外には独裁的

大陸国家:必要性で思考する
海洋国家:可能性で思考する

大陸国家:中国・ロシア
海洋国家:アメリカ・日本

大陸国家と海洋国家では政治も異なっている。これは3000年前から不変。古代ギリシャ世界のペロポネソス戦争も大陸国家と海洋国家の対立と戦争だった。

大陸国家スパルタは独裁的で国外には民主的。海洋国家アテネは国内では民主的で国外には独裁的。だからお互いに政治が矛盾していると批判した。

大陸国家は土地から利益を得るから土地の独占になる。土地を独占的に持ち下位の奴隷を管理する。そうなれば国内には敵いるので外国には民主的に振る舞った。何故なら外敵が増えると国内の奴隷が反乱を起こすから。

海洋国家は外国との貿易で利益を得る。だから貿易内容は強引になる。海洋国家は外国に敵がいるから国内で団結した。

生活環境が異なると政治の利益獲得方法も異なる。人間は生活環境の奴隷であり無意識に支配されている。この違いは今でも続いています。

今のG20も大陸国家と海洋国家で対立。利益獲得が双方で異なるから対立するのが自然。表向きは協力を唄っても本音は自国第一。

さらに南シナ海や貿易で対立すれば国際協調など不可能。これは覇権の激突だから協調などできない。ブエノスアイレスG20は何も成功など得られないことは決まっている。ブエノスアイレスG20の中身は外交における第三次世界大戦の前哨戦。

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