我々は退所したウイグル人を確認できるのか?

■中国側の説明
 中国はウイグル人を職業訓練所に集めて教育していると主張する。そして大半が退所して就職していると主張する。だが退所したウイグル人の存在が明らかにされていないし、さらに退所した者達との連絡は確認されていない。

ウイグル問題:「大半が職業訓練所を出て就職」中国当局が説明
https://newsphere.jp/national/20190807-1/

■何処にいる?
 訓練所のウイグル人は大半が退所して就職したと言う。ならば就職したことで連絡が得られるはずだ。訓練所には100万人前後のウイグル人が集められたと聞く。この大半が退所したなら、家族は再会を喜ぶはずだ。

 現段階では、ウイグル人が再会を喜ぶ話を聞かない。それに大半が退所して就職したなら、国際社会に向けて訓練成功を宣伝するはずだ。何故ならウイグルの訓練所は強制収容所だと推測されている。この疑惑を晴らすために、本来ならば退所した姿を宣伝する。

■まだ訓練所にいる
 ウイグル人は訓練所にいる。だから連絡が無い。今は米中貿易戦争の只中だから、訓練所でウイグル人を働かせているはずだ。最低限の食事で働かせれば、人件費ゼロの労働者になる。これは安い商品でも人件費ゼロだから利益が得られる。

 中国は米中貿易戦争で利益を減少させた。ならば人件費ゼロで働く訓練所のウイグル人は貴重な労働力。中国共産党が金の成る木を手放すわけがない。だから訓練所から退所した者は一部だろう。

■国連は調査すべきだ
 中国は「大半が対処した」と主張した。ならば国連は真偽を確認すべきだ。ウイグルの訓練所が強制収容所の疑惑が持たれている。さらに人権侵害を疑われている。ならば国連は調査しなければならない。



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 仮に国連が中国共産党から賄賂を受け取っていれば、容易には国連は調査に動かない。だから国連は中国に調査隊を派遣しない。我々の問題は、「国連と中国を切り離す」こと。切り離すことに成功すれば、中国を護る壁を破壊できる。

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