ウイグル人だけでテロリスト扱いは人権問題

■一部しか伝えない事実
チベット・ウイグルのことは一部の報道機関しか伝えない。中国共産党はウイグル人の立場を存在だけでテロリストにしている。これは人権問題なのだが、人権団体の多くが黙認している。

習近平の訪問を前に、山東省から送り返されたウイグル族
https://jp.bitterwinter.org/uyghurs-sent-out-of-shandong-ahead-of-xi-jinpings-visit/

■因果律
 中国共産党は「ウイグル人は問題を起こす傾向がある」としている。これは結果から見れば事実だが、因果律から見れば中国共産党が東トルキスタンを併合したことが原因。さらに言えば、ウイグル人から民族性を奪うから反発する。

 中国共産党が嫌われることをするからウイグル人は怒るだけ。だが中国共産党は原因を無視して結果だけを強調する。因果律を無視すると間違った方向に誘導される典型と言える。

■嫌われている証
 習近平主席の安全を優先することは正しい。だが習近平主席は襲撃されるだけのことをしたことも事実。民族性を否定し強制収容所で人権否定。人権弾圧ではなく民族性抹殺の悪行だから、襲撃される自覚が有ると言える。

 中国共産党はチベット人・ウイグル人などを中国化しているのは事実。だがチベット人・ウイグル人などは容易には中国化していない。理由は簡単だ。中国文化には魅力が無いのだ。有れば中国化するが、魅力が無いから同化しない。

■古代ローマの場合
 古代ローマは版図を拡大した。ローマは武力だけで現地部族を従わせたのではなく、ローマの優れた文化・技術を提供した。自分たちよりも優れた文化・技術は生活を変えた。楽な生活を知ればローマ化する部族が出る。だからローマは版図を拡大した。

 ローマの成功の裏には、ローマ化したことで現地部族の文化や宗教が失われた事実がある。現地部族から反発されずローマ化し、現地の宗教を否定するにはローマ方式が最善。ローマは同化政策の基本を現代に伝えているが、中国共産党はローマ方式を採用していない。魅力が無いから採用できなかったのだろう。

■在日ウイグル人は共生している
 日本で生活する在日ウイグルは日本人と共生している。中国ではウイグル人の伝統を否定されるが、日本では伝統的な生活が行える。だが在日ウイグル人は日本人と対立していない。これは共生している証。

 中国共産党はウイグル人の存在をテロリストにしているが、これだけで人権問題。だが日本国内では人権団体は中国共産党の言動を黙認。人権団体の多くが「中国共産党はスポンサー」だと認めたようなもの。


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