大陸国家と海洋国家では別物の作戦構想

陸戦   :持久戦と決戦の組み合わせ
空戦・海戦:決戦のみ

陸戦思想と空戦・海戦思想は別物。陸戦は持久戦と決戦の組み合わせだが空戦・海戦は決戦しか発生しない。燃料で言えば、陸戦では燃料が尽きてもその場に留まれる。だが空戦・海戦では燃料が尽きると墜落か漂流する。だから空戦・海戦では燃料が尽きる前に基地に帰還する。

陸戦   :独占利用
空戦・海戦:優先利用

陸戦ではその場に留まれるから独占利用になる。だが空戦・海戦では基地から戦場まで継続的に往復する優先利用。空戦・海戦の優先利用は基地から戦場まで継続的に往復するから、60%の優先で制空権・制海権を獲得する。

大陸国家は陸戦思想を空戦・海戦にも適用します。だから中国から見れば南シナ海は塹壕の様な障害地帯。中国海軍が南シナ海に機雷を敷設することは持久戦を行うため。

南シナ海に機雷を敷設することは海上交通路の遮断。これは中国も同じこと。これで中も苦しむから実行しないと考えることは間違い。

何故ならこの視点は海洋国家から見ているから。

中国は大陸国家だから海による貿易は副産物。中国も食糧不足で苦しんでも日本よりは苦しまない。それよりも中国は、機雷散布で持久戦ができると考える。

大陸国家と海洋国家では作戦構想が異なるから、中国は南シナ海・東シナ海で機雷を敷設しないと考えると失敗します。

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