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zoom RSS 譲位と退位そして即位すべき場所

<<   作成日時 : 2018/05/03 06:51   >>

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タイトル「譲位と退位そして即位すべき場所」

■言葉を大事にするメディアはどこへ
日本のメディアは言葉を大事にすると言うが、都合が良いことだけ言葉を大事にする様だ。天皇陛下が譲位するのだが、大半のメディアは退位を使う。なぜ譲位なのに退位と言う言葉を使う。日本の伝統に従えば譲位なのだが、メディアは革命思想の臭いが有る退位を使う。これが意図的ならば悪質だ。

■奪権論と譲渡論
日本型
権威:天皇陛下
権力:首相・憲法・法律

アメリカ型
権威:憲法(法律)
権力:大統領

日本は天皇から権力を民は与えられています。天皇は権力側に日本の管理を委任する方式です。歴代天皇は、次の権力側に権力を譲渡することで日本を任せています。天皇の地位も次の世代に渡す譲渡方式。日本は譲渡論なのです。

アメリカ型の場合は権威が憲法。アメリカ型の場合は、民が国王から権利(人権)を奪う方式です。民は国王から権利(人権)を奪い、憲法で民の権利(人権)を契約する奪権論。民が国王から権利(人権)を奪うから、時として革命になる。この場合の退位は革命の臭いが有るのです。

日本では譲位であり外国では退位。この違いが有るから、日本で革命思想の在る退位を使う必要は無い。日本では天皇家と民が対立した歴史が無いのだから、意図的に対立関係を臭わせることは止めるべき。

■戦国武将の姿
戦国乱世で日本各地の戦国武将は互いに争った。だが戦国時代でも天皇の地位は不変だった。戦国武将は天皇から土地の所有権を奪い合ったのではなく、戦国武将同士が土地の管理権を奪い合っただけ。

戦国武将は他の武将よりも多く土地の管理権を獲得し、より多く管理権を獲得した武将は天皇の元へ行った。そこで天皇から日本の権力者である征夷大将軍の地位を与えられた。征夷大将軍の地位を得た武将は、日本の権力者として日本を管理した。

戦国武将は日本の所有者が天皇であり、権力ではなく権威だと認識していた証。戦国武将が天皇から土地を奪うことを目的とすれば、天皇家は日本から消えたはず。戦国時代ですら天皇家は権威を維持している。これが日本。

■今の日本は戦国時代よりも野蛮
今の日本は戦国時代を野蛮とは言えない。権威である天皇陛下を軽んじ、権力側に置こうとするからだ。天皇陛下の御立場は日本の権威であり日本そのもの。天皇に即位することは、人間の人権を捨て、日本国になることを意味します。

国家が国民に人権を与えるから、天皇陛下は日本人の人権の源。だから「天皇陛下は神聖にして犯すべからず」なのです。日本人の人権の源を軽んじることは、日本国籍を持つ全員の人権を軽んじる行為。

■即位の礼は京都で
天皇陛下は日本の権威だから、権力側の東京で即位することは好ましくない。戦国武将は京都まで行き、京都で征夷大将軍の地位を得ています。権力側が天皇陛下の御座所まで行くのが日本の伝統です。だから即位の礼は京都で行うことが好ましい。

日本は権威と権力を分離し、独裁者が生まれない様にしています。これが日本の伝統なのに、日本の大半のメディアは革命行為をしています。これこそが危険です。日本は神話の時代から合議制の民主主義を継承しているから、革命など起こらなかった。これを無視した権威否定は許されません。



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