アメリカとロシアの冷戦開幕

https://youtu.be/aPW9R4FONXE
https://youtu.be/fym8DAPbUOI

ロシアの最新戦略核兵器だと思われる動画です。これらを見ると、長射程の巡航ミサイルとMaRVだと思われます。

長射程の巡航ミサイルならば、アメリカ艦隊の防空圏を回避しながらアメリカ本土に到達します。低空を飛行するなら探知艦隊の防空圏に探知されにくい。ですが、ロシア軍が事前にアメリカ艦隊の位置を正確に把握しなければなりません。さらに、アメリカ艦隊が哨戒機を持っていた場合、低空を飛行する巡航ミサイルでも探知される可能性が有ります。

MaRVならば機動を変えられるので、防衛システムを突破すると期待されています。これらは米ソ冷戦時代のアイデアで、最新技術でアイデアを実現した兵器と言えます。

ロシア軍の最新巡航ミサイルの推進力は何か?

推進力は赤外線を発するから、偵察衛星で探知れる可能性を持ちます。推進力の赤外線ステルスが実現できなければ、ロシア軍の最新巡航ミサイルは無力化されます。ですが、推進力の赤外線ステルスが実現していれば脅威となります。

推進力の赤外線ステルスに関しては、スェーデンが開発しています。同じ技術がロシア軍の最新巡航ミサイルに採用された場合、低高度も広範囲に探知する対策が求められます。

MaRVだと高速で機動するから、ミサイル防衛システムも目標の機動変更に対応する必要が有ります。

アメリカの対応策としては、可能な限りロシア近くにイージス・アショアを配置すること。これでロシア軍のミサイル発射を早期に探知する必要が有ります。ロシアが日本のイージス・アショア配備を嫌う理由は、アメリカに突き進む巡航ミサイルが日本で探知される可能性が有るからです。

ロシアも核兵器で威嚇しているから、このまま進めば核兵器による睨み合いです。

「核爆発を受けた戦場は大規模な破壊・火災と残留放射能による障害地帯になる。この戦場で戦闘を続けるには地形踏破機動力と放射能防護力が不可欠である。それに欠ければ戦術核は使えない」
(トルーマン論文/英ブラッセイ年鑑)

ロシアとアメリカが戦術核を使いたくても、冷戦期には既に戦術核も使えないことが理解されました。破壊半径の小さい戦術核を使っても、敵も戦術核で対抗するのが基本。初期段階は戦術核の応酬でも、次第に破壊力の大きい戦略核を使うことは明らかです。

そうなれば、お互い共倒れの相殺戦に至ることが冷戦期に認知されました。核兵器を使えば、核保有国も死ぬ運命です。これを理解した核保有国は、核兵器は軍事用ではなく政治用の恫喝兵器にしています。

トランプ大統領とプーチン大統領は、核兵器で脅しあうことをしています。この睨み合いが続く限り核兵器による平和が保たれます。ただし、アメリカとロシアの代理戦争が世界各地で紛争として発生します。

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