アサド政権軍による反体制派一掃・東グータ地区

家屋数500~1000の場合

市街の防御側
1:1個ビルの守備兵力:10~20人が必要
2:兵力1万人で市街を保持できる。

市街への攻撃側(市街の包囲が基本)
第1段階(1週間):二方向から市街に接近し敵と接触する。

第2段階(2週間):市街地外苑に自軍の主力部隊を展開させる。さらに兵站基地を設定する。
         市街地には砲爆撃を行い敵軍を分散させる。

第3段階(2日間):砲爆撃による支援により、歩兵を市街地に突入させる。

第4段階(3週間):市街地を区分化し、区画を一つ一つ潰す区分殲滅を行う。
         状況により、包囲の一部を開けて敵に逃げ道を与える。これは逃げる敵を攻撃するため。

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シリア内戦はトルコ国境付近で、トルコ系反体制派とアサド政権派民兵の対立に発展しています。一部ではシリア内戦の構図が複雑化すると表現していますが、私は単純化すると見ています。

それはシリア内戦の終結と国家間の戦争への発展です。シリア首都郊外に反体制派領域が存在しますが、アサド政権軍は郊外の反体制派領域を攻撃中です。アサド政権軍は郊外の反体制派を一掃し、シリア内戦の終結に向けて邁進するはずです。

アサド政権軍が郊外の反体制派を一掃するならば、空爆と砲撃の連続が基本です。市街戦の基本に従えば、今は第二段階だと言えます。アサド政権軍は2週間ほど砲爆撃を継続し、突入部隊が市街地へ接近するのを支援している最中です。

首都郊外の反体制派が一掃されたら、シリア内戦の流れが変わるはずです。それは内戦から外国との戦争への移行を意味しています。その後はトルコとシリアの戦争であり、イスラエルとイランはシリアで直接的な戦争へ移行するはずです。今のイスラエルとイランは、シリア間接的な戦争をしているのであり、直接的な戦争ではありません。

今後のイスラエルとイランは、正規軍である陸軍をシリアに投入し、直接的な戦争をすることになるでしょう。

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