ロシアの新型弾道ミサイルは未完成

ロシア新型ICBM「10発で米国全滅」 軍事専門家試算、1発で3千万人超犠牲
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/ロシア新型%ef%bd%89%ef%bd%83%ef%bd%82%ef%bd%8d「%ef%bc%91%ef%bc%90発で米国全滅」-軍事専門家試算、%ef%bc%91発で%ef%bc%93千万人超犠牲/ar-BBSSFRW?ocid=sf

ロシアはアメリカのミサイル防衛システムを強く意識している。今のミサイル防衛システムは完全に迎撃できない。

初期段階:30%迎撃
中期段階:30%迎撃
終末段階:30%迎撃

敵が弾道ミサイルを発射すると、ミサイル防衛システムは段階的に弾道ミサイルを迎撃する。それでも10%は本土に着弾する。これがミサイル防衛システムの考え方。

今のミサイル防衛システムの全体的な迎撃率は30から50%。だが核弾頭で外国を脅す国には、これだけでも効果絶大。何故なら、それだけ核弾頭による脅し外交が低下する。仮に迎撃率50%になれば核による脅し外交は無力化されたも同然。

だからロシアはミサイル防衛システムを嫌う。

ロシアは通常戦力が不足。

国家戦略=外交×軍事

国際社会では軍事力を背景に外交を行う。だが通常戦力が不足すると外交力も低下する。そこで通常戦力に劣る国は核弾頭に依存する。

国家戦略=外交×核兵器

現在核兵器に依存する国は、覇権を求める国か現状を打破したい国。通常戦力が不足しても核兵器を持てば強国アメリカと対等になれる。だから北朝鮮・ロシア・中国は核兵器に依存する。

今のミサイル防衛システムの迎撃率は低いのが現実。それでもロシアは核弾頭による脅し外交が無力化されたと認識した。だから今のミサイル防衛システムを突破する新型弾道ミサイルを宣伝している。

新型弾道ミサイルの発射映像は公開されたが、目標に着弾する画像は公開されていない。これは実際にマッハ20以上で目標に着弾しないからだ。着弾するなら公開する。そうすればミサイル防衛システムの無力化を真に宣伝できる。

ロシアは核兵器に依存し核兵器で外国を脅す。そのために未完成の新型弾道ミサイルを宣伝しているだけだ。

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