シリア対トルコの戦争の予兆

国際社会では軍隊を用いて先に開戦した国が悪にされます。開戦は今の平和を否定する行為なので、開戦した国が悪になるのです。ですが国際社会には抜け穴が有り、対テロ・対ゲリラ戦の場合は、軍隊を隣国に進出させても国際社会は黙認します。何故なら、自国も対テロ・対ゲリラ戦で隣国まで進出させる可能性が有るからです。

東グータの反政府組織がイドリブ県に退避することになりました。イドリブ県はトルコ国境に位置しており、明らかに対トルコ戦を想定した避難だと推測します。

アサド政権とロシアがイドリブ県に反体制派を逃がしたのは、イドリブ県で改めて対テロ戦を開始するからです。

イドリブ県から反体制派を追い詰め、次に反体制派をトルコに逃がす計画だと思われます。反体制派がトルコに逃げた場合は、シリア軍は対テロ作戦を名目にトルコまで越境攻撃できます。

トルコも対テロ作戦を名目にシリアへ越境攻撃しています。この様な策は国際社会の抜け穴であり、アメリカも使う古典的な策です。

シリア内戦は代理戦争であり、次の段階として対テロ戦を名目手に越境攻撃を正当化することになります。対テロ戦を名目としたシリア軍の越境攻撃は、トルコとの戦争へ発展すると断言できます。

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