北朝鮮に踊らされる世界

情報戦では、「嘘半分と真実半分が騙されやすい」世界です。見破られやすいのは「千三つ」。これは真実の中に嘘を一つだけ入れた場合。これだと見破られます。

米ソ冷戦期は嘘半分真実半分の典型例で、お互いに核兵器で脅しました。その結果が睨み合い。核兵器で流れる情報資料は情報ではありません。情報資料は嘘と真実が含まれた世界で、真実のみの情報ではないのです。

北朝鮮の場合は、核兵器をネタにアメリカと交渉しています。北朝鮮は安全が得られるならば非核化に応じることを公表しました。ですが、これは真実なのか嘘なのか不明の世界です。何を担保にしているか不明だから、信じてはならない世界です。

制限戦争論:キッシンジャー(アメリカ)
「交渉と戦闘は段階的に推進すべき。戦略の目的は敵政治意志の譲歩であって敵軍の撃破ではない」

トランプ大統領は制限戦争を採用しているから、北朝鮮と交渉に応じるはず。これで北朝鮮安泰で、トランプ大統領が騙されたと気付くまで続きます。




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岩波書店
和田 春樹

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