チベット人・ウイグル人に告げる

■民族教育を奪われる
 チベット・ウイグルでは民族教育を奪われている。中国共産党はチベット人・ウイグル人から民族教育を奪っている。民族教育を奪われた国の未来を知りたければ日本を見れば良い。民族教育を奪われた国の未来は日本。

 国は継続しても考え方が異なり自分の国を愛せない者が生まれる。それが日本の姿。チベット人・ウイグル人の未来は日本を見れば良い。

■拡大化された自己認識
 国家の区分は国民共同体のナショナルと自治権共同体のステートに区分される。ナショナルは神話などの伝統を共有した社会を作り、基本的に国家と国民は一心同体。それに対してステートソーシャリズムは、社会主義・共産主義などで国家と国民が憲法で契約関係になる。

国家の区分
国民共同体(Nation)  :歴史・伝統・文化を共有し結合している。
自治政権共同体(State):安全と治安を共有し契約で結合している。

国家社会主義
National socialism :民族主義(経験則)    →国家と国民は一心同体
State socialism  :社会主義・共産主義(理屈)→国家と国民は対等

National socialism :
「神話を初発とした歴史を持ち拡大化された自己認識が愛国心」

State socialism  :
「イデオロギーを初発とした歴史を持ち拡大化された自己認識が愛国心」

 大雑把にはこの様な違いになる。何を核心とするかで違いが生まれるが、アメリカは「旧約聖書を初発とし、開拓精神を受け継ぐ歴史を持ち拡大化された自己認識が愛国心」の場合も有る。

■奪われた神話教育
 戦後日本はアメリカのGHQにより占領された。GHQが日本に行ったことの一つとして、日本の学校教育から神話教育を奪っている。その目的は日本人から民族性を奪うこと。

戦前:「神話を初発とし神話を受け継ぐ歴史を持ち拡大化された自己認識が愛国心」
戦後:「拡大化された自己認識」

 教育から神話である古事記が教えられなくなった。日本人の価値観から神話が消える。すると日本人は「拡大化された自己認識」だけの世界観になる。拡大化された自己認識で愛国心になるのか?

 戦後日本では国歌と国旗を否定する日本人が増加した。国歌と国旗は国家主権を象徴し、国歌と国旗を否定する行為は国を否定する行為。国が国民に人権を与えるから、国歌と国旗を否定すれば人権を否定する。

 だが国歌と国旗を否定する者たちは自分の人権を重視する。人権の源が国とは思わない。日本では天皇陛下が国家の権威であり日本そのもの。天皇陛下が日本国民の人権の源であり神聖にして侵すべからず存在。

 だが神話教育を受けない日本人は民族性を忘れた。だから人権の源である天皇陛下を簡単に否定する。そして国歌と国旗を否定する。これは個人主義ではなく利己主義。

制限の範囲内の自由:人間・個人主義
無制限の自由   :獣・利己主義

 民族教育は制限された範囲内の自由を教え、これは個人主義として人格が与えられた。だが戦後教育で神話教育が奪われると、無制限の自由である利己主義が大量生産された。だから戦後日本は民族教育を失った国の未来と言える。

 GHQが日本の教育から神話教育を奪った理由は、日本人から民族性を奪うことを知っていたからだ。だが日本人の多くが神話教育の意味と価値を知らない。これが日本人の悲劇であり現実なのだ。

■私の経験
 私の経験の範囲内になるが、警察・自衛隊・検察官・裁判官にも天皇陛下を否定する者たちがいた。だが天皇陛下を否定しても処罰されることは無かった。何故なら彼らの多くが、天皇陛下は日本人の人権の源とは認識していない。これは学校教育で国家体制と天皇陛下のことを教えられていないからだ。

 チベット人・ウイグル人に告げる。日本人で剣道・柔道・空手を学んでいるから愛国心が有ると思えば大間違い。中には利己主義で生きている者たちがいた。

 過去の話になるが、上皇陛下(当時は天皇陛下)を遠方から柔道・空手を学んでいる者たちがいた。彼らは怪訝な表情をしていた。彼らは上皇陛下を見て「あんなヤツ一発で倒せる。それなのに護衛の奴らは馬鹿か?あいつを倒せば天皇になれるじゃないか」。他の者が「そうだそうだ、護衛は馬鹿じゃないの?」と言っている。

 私が彼らに天皇陛下の立場を説明するが理解不能の様子だった。そして彼らは私に聞いてきた。

 「天皇になるための大会は何処だ?その大会に出て俺が天皇になる」

 彼らは柔道・空手は学んで強いのは明らか。だが己の強さだけを求め他人を支配する利己主義しか無かった。彼らはボクシングのような大会があり、そこで勝てば天皇になれると思っていた。

武士:暴力の善用(正義に力を与えよ)・暴力で弱者を護る
雑兵:暴力の悪用(力に正義を与えよ)・暴力で弱者を食い物にする

 武士とは暴力の善用。そして暴力で弱者を護る。だから武士は社会的地位を得た。そして武士道とは個人主義でもある。だが戦後教育で教えられたのは利己主義である雑兵教育。雑兵とは暴力の悪用であり暴力で弱者を食い物にする。

 戦後日本は神話教育を奪われ民族教育を奪われた。このため神話教育は学校ではなく家庭で教える程度になってしまった。

■チベット人・ウイグル人に告げる
 日本人に告げる。中国共産党が行っていることは民族教育の否定。そして民族教育の否定。日本人は神話である古事記を忘れてしまった。同時に武士道教育を失ったことを意味する。チベット人・ウイグル人に告げる。日本を見よ。日本が民族教育を奪われた国の姿だ。

 日本人に告げる。

「日本は天皇家と共に神話を受け継ぐ歴史を持ち、拡大化された自己認識として愛国心を持つ」


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