金正恩の焦らしプレイ2

■金正恩の訓示
 北朝鮮は3月15日に非核化中断を臭わせた。同時に金正恩氏が直接発表すると公にされたが3月27日の段階では無い。そんな時に金正恩氏は、軍指揮官を集めて訓示をした。

■強気の発言
 北朝鮮は意図的に金正恩氏の動向を流すことで、間接的に北朝鮮がアメリカに対抗することを教えている。これは北朝鮮から世界に向けた免疫を付けるためだろう。

朝鮮中央通信
「現在の革命情勢はいつにも増して、軍の戦闘力を強化することを求めている」
 
 金正恩氏が直接言えば角が立つ。アメリカの反応が過剰だと、アメリカの軍事的圧力が一段階上がる。これを回避するために、朝鮮中央通信を中継して伝えている。しかも核兵器には触れず国内向けの発言。

 これは間接的にアメリカと対立することを意味している。だが間接的だから角が立たない。アメリカの様子を伺うことが目的だろう。

■北朝鮮の心理戦
 北朝鮮が非核化を中断するか、それとも継続するかは不明。この発表が有ると言われたが未だに無い。これは北朝鮮による焦らしプレイだろう。北朝鮮に注意を向けさせ、アメリカの関心の程度を探る。

 だから北朝鮮国内向けの発言をアメリカに伝えている。北朝鮮はアメリカと戦争する意思を持っており、アメリカに戦争回避目的の譲歩を求めている。北朝鮮から見れば心理戦なのだ。

■アメリカの反応
 アメリカは北朝鮮に要求しているのであり、心理戦など考えていない。だから北朝鮮がしていることは無意味。むしろアメリカの軍事的圧力を高めるだけになるだろう。

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