中国が民主化を恐れる理由

趙紫陽元総書記“厳戒”の命日 天安門事件30年、旧宅への接近阻止
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190117-00000614-san-cn&fbclid=IwAR19P_jAefopjVgCxNIdk0_7bnoDLvUfiaXOL1EvROCK662tpKHetcrO9jk

中国共産党は民主化を恐れている。中国で民主化が進めば誰もが政治的発言権を得る。そうなれば誰もが権力者である政治家になれる。

そうなれば中国共産党が独占している権力を民に奪われる。中国共産党による権力独占が終了すると、民が中国共産党に変わる権力を持つ。これは易姓革命になる。中国共産党はこの様に考えているはず。

アラブの春が典型例。

法体系
大陸法:法治国家(トップダウン型)
英米法:法の支配(ボトムアップ型)

法治国家:権力(国王)が定めた法律で民を拘束する→運用目的→階級の平等化
法の支配:民が法律を用いて権力(国王)を拘束する→運用目的→権力の平等化

アラブの春はトップダウン型の国にアメリカ型のボトムアップ型の民主化を与えた。トップダウン型では階級社会だから政治家になれるのは一部。この社会にアメリカ型の民主化にすると、誰もが政治家になれる。

誰もが政治家になれるなら権力の奪い合い。つまり革命になる。アメリカはアラブの春で革命を輸出した。これが意図的なのか結果論なのか不明。

だが今の中国で民主化が進めば間違いなく革命になる。中国が民主化を恐れ、趙氏を恐れる理由です。

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