国家戦略と戦域で国際情勢は変化する

国家の戦略論
1:現状拡大派・征服者の戦略
2:現状維持派・強者の戦略(弱者同士を戦争させる紛争作為戦略)
3:現状打破派・弱者の戦略(瀬戸際政策)

戦域の区分
国土戦域:国家主権として主張できる地域
前方戦域:領域線と国防線の間の緩衝地帯
覇権戦域:国防線よりさらに前方で覇権を争う地域

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国家の戦略論は3タイプ有り、現代世界では現状維持派と現状打破派の対立構造が一般的です。今の強国はアメリカで、アメリカに挑む国は現状打破派に該当します。そうなれば国家戦略に違いが出ます。

さらに各国で戦域が異なります。

朝鮮半島を北朝鮮から見れば国土戦域ですが、アメリカから見れば覇権戦域に該当します。中国から朝鮮半島を見れば前方戦域になるから、各国で対応が変化します。

覇権域は譲歩可能ですが、国土戦域は譲歩できません。アメリカは覇権域で譲歩すると同時に、弱者同士を戦争させる紛争作為戦略を採用できます。

アメリカは選択肢が多いのですが、他の国では選択肢が少なくなります。こうなれば、譲歩できない国や選択肢が少ない地域は紛争は避けられません。

アメリカは北朝鮮と一時的に対話していますが、対話でき無くなれば再び緊張します。これは天気予報と同じで、晴れの日や雨の日が日々変化します。国際情勢も同じで、いつも同じとは限りません。

ですが、大雑把な方向性は存在します。それが国家戦略です。

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