トランプ大統領は制限戦争の誤りに気付いていない

トランプ大統領が真に北朝鮮の非核化を求めているならば、戦争しなくても実行可能。

国家戦略=目的・手段・方法

国家戦略を破壊するには、相手国の手段を破砕することです。北朝鮮の手段は核兵器と核開発だから、アメリカ軍はこれらを破壊すれば良い。実行は空爆だけで可能だから戦争など不要。

北朝鮮の発電施設は限られており、発電施設を空爆で破壊することなど容易。同時に指揮通信施設と核開発施設を空爆で破壊すれば、北朝鮮の手段を破砕可能。

北朝鮮の有力な発電施設は、西の平壌付近か東の核開発施設だけ。これに橋などを空爆で破壊すれば、北朝鮮のインフラも指揮通信も生産能力を奪うことができます。

空爆ならば間接的な戦争だから、中国とロシアは軍事介入が行えません。中国とロシアが義勇兵で間接的な戦争をしようとしても、アメリカ軍が空爆に限定すれば義勇兵も派遣できません。

トランプ大統領が真に北朝鮮の非核化を求めていれば、3個空母艦隊を集めて空爆を行えば良い。これなら30日分の物資で対応可能です。何故なら、アメリカはこれまで行っている手口だから。

トランプ大統領が空爆限定でも北朝鮮を攻撃しないのは、アメリカが対テロ戦争で消耗しているか、トランプ大統領が制限戦争をしているからです。

制限戦争は軍事力で相手国を脅し、相手国に譲歩させる策です。仮に戦争が始まっても、相手国の譲歩を求めながら戦闘します。この典型が朝鮮戦争とベトナム戦争です。アメリカは制限戦争で勝てる戦争も勝てない様にしていますが、今度はトランプ大統領が制限戦争を採用しているようです。

トランプ大統領は北朝鮮が軍事力で脅せば引くと思ったのでしょう。ですが北朝鮮に見抜かれたようです。次はトランプ大統領が制限戦争の誤りに気付くまで開戦はありません。




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