中国のアメリカへの間接的な戦争

中朝からの妨害電波 成田の着陸機、遠洋漁業船に悪影響
http://www.sankei.com/world/news/180216/wor1802160004-n1.html

国際社は直接的な戦争と間接的な戦争を区別します。だから間接的な戦争であれば、国際社会は黙認します。何故なら、自国も間接的な戦争を行うからです。

中国と北朝鮮が周辺へ電波妨害を行っているようです。以前から行われていた様で、国際社会は妨害電波監視システムを採用しました。

これで妨害電波の発信源が特定できましたが、実際は以前から知られていたはず。ですが公にすれば外交問題になる。それを回避する目的で、国際社会の共同システムを導入しました。

ですが国際社会が行えるのはここまで。

国際社会は電波妨害の発信源を中国と北朝鮮に伝えることで、国際社会が団結していることを示したと思われます。

過去にイランは、電波妨害でアメリカの無人偵察機を捕獲した前例が有ります。イランは電波妨害でGPSの位置情報を誤認させ、アメリカの無人偵察機を捕獲しています。

アメリカ軍は電波妨害対策を行っているはずですが、GPSに関しては抜け穴が有るようです。その後アメリカ軍が対応したかは不明です。最近では南シナ海でアメリカ海軍艦艇が衝突事故を起こしました。

これはアメリカ海軍艦艇の訓練不足と言われていますが、中国の電波妨害で位置情報を狂わされた可能性も出てきました。

軍隊ならば電波妨害対策が可能です。ですが民間企業は電波妨害対策は容易には行えません。そうなれば、戦時になればアジア一帯は電波妨害で混乱の渦に巻き込まれることを示唆しています。

間接的な戦争に対して直接的な戦争で対応すれば、今の平和を乱した国として認識されます。直接的な戦争を始めた国は今の平和を否定した国として悪の国にされます。これが国際社会。

だからアメリカでも容易には開戦できません。中国はこのことを知っているから、間接的な戦争でアメリカに挑んでいます。




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