アメリカ軍は北朝鮮との戦争を決意していない3

戦力30万人の場合、朝食だけで30万食、昼食で30万食、夕食で30万食が必要です。一日で90万食必要だから、事前備蓄しておかなければピストン輸送が行えません。

常にピストン輸送が行われているから、必要な物資が供給できます。陸戦ならば、一個師団の後方25kmに小規模兵站基地が置かれ、50km後方に中規模兵站基地が置かれ、100km後方に大規模兵站基地が置かれるのが基本です。

そうでなければ継続的な補給が行えないのが現実です。

これは陸戦では可能なのですが、海を越えた戦争では条件が悪くなります。海に一定間隔で島は無いし。島があっても使えない場合も有るのです。

だから海で使える島は貴重です。

アメリカの場合は、ハワイ・グアム・日本は有力な基地として扱われています。特に日本は生産・備蓄・補給・整備・休養などが全て行える貴重な島です。

アメリカ軍が北朝鮮との戦争を行う場合は、必ずハワイ・グアム・日本に事前備蓄を行います。さらに、沖縄と対馬にも兵站基地を置くはずです。アメリカ軍が北朝鮮との戦争を行うならば、対馬にも兵站基地を置くのが基本です。

兵站線1:韓国南部・対馬・九州南部・九州中部・九州南部・沖縄
兵站線2:韓国南部・対馬・山口・広島・大阪・名古屋・東京

アメリカ軍が北朝鮮との戦争を決意すれば、必ず二本の兵站線で在韓米軍を支援します。ですが必ず対馬と韓国南部を使うから、対馬は重要な中継基地となるはずです。

対馬は兵站線を防御するための警備隊を置くには最適な位置です輸送艦を護衛するにも、海域を管制するにも、対馬は対北朝鮮戦で重要な役割を持ちます。

それなのにアメリカ軍は、事前備蓄も対馬強化に動いていません。対北朝鮮戦を想定するなら、対馬に防空陣地や司令部施設などを置かなければ対応できません。

アメリカ軍開戦の兆候は、対馬にも九州にも表れていません。これはトランプ大統領が戦争を意識していないからです。
画像





ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック